会社案内
ヒトと生物に価値ある素材を
主に天然より、人間だけに限らず、
環境や他の生物に対して有用な物を見出して役立てる事を理念として研究開発しております。
このような理念の元、創業者の苗字に
バイオテクノロジーの「バイオ」を組み合わせて坂本バイオの社名は生まれました。
創業者理念
天然から有用な物を見出し、社会と環境に貢献する
坂本バイオは、この理念に基づき、日夜、業務に従事しております。
- 有効性・安全性について独自検証や学術報告の分析に努力し、健康食品や化粧品、医薬品の研究開発に従事する。
- 実験単体の受託や共同研究、および研究用試薬開発に努力し、科学の発展に協力する。
- 自然に対し感謝の念を忘れず、環境保持に協力する。
会社概要
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会社名
株式会社 坂本バイオ
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所在地
〒010-1341
秋田県秋田市雄和新波字寺沢32番地8- TEL 018-887-2002(代表)
- FAX 018-887-2098
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創立
平成10年6月16日
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代表取締役
後藤 考宏
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資本金
60,000,000円
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決算期日
3月31日
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取引銀行
秋田銀行 北都銀行 ゆうちょ銀行 みずほ銀行
沿革
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平成 7年 6月
個人事業として秋田県皆瀬村にて開始
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平成 9年 5月
秋田市雄和女米木地区(旧秋田県雄和町)に移転
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平成10年 6月
有限会社坂本バイオファーム設立
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平成10年10月
食品原料鹿角霊芝(ろっかくれいし)を開発・供給を開始
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平成12年 3月
「坂本バイオ」と社名変更、及び株式会社化
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平成13年 11月
財団法人高橋誠悦育英会奨励賞受賞
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平成14年 2月
食品原料ヤマブシタケを開発・供給を開始
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平成17年12月
食品原料ラビトール(旧名ジクベルチン:ロシア産落葉松エキス)の供給開始
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平成17年12月
化粧品原料鹿角霊芝エキスGANOを開発・供給開始
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平成23年 7月
化粧品原料シベリアグレースを開発・受注生産開始
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平成24年 9月
株式会社JTSと資本業務提携を締結
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平成25年 2月
獣医学領域ルペオール研究会向けのルペオール溶液の製造供給開始
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平成27年 5月
化粧品原料エルゴ-13を開発・受注生産開始(新規受注停止中)
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平成28年 6月
食品原料秋田県産アケビ果皮粉末を開発・供給開始
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平成29年 2月
純国産あけび油を開発・供給開始(受注生産)
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平成30年 9月
秋田市雄和新波地区に移転
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令和元年 5月
化粧品原料爛漫(ランマン)酒粕エキスを開発・生産開始
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令和3年 11月
東北地方発明表彰にて日本弁理士会会長賞受賞
お知らせ
公的研究資金の適正管理に関する社内規定を新たに制定しました
弊社ではこれまで、公的研究機関の先生方との共同研究等をはじめとする研究開発に際してたびたび、公的研究資金によるご援助のお世話になっております。従前よりその適正な使用を心掛けて参りましたが、平成19年2月15日に「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」が文部科学省により策定されましたことを機に、弊社におきましても公的研究資金の適正管理に関する社内規定を新たに制定し、より確実に適正使用・管理を行う体制を整えましたのでここにご報告申し上げます。
なお、弊社全体を統括し、競争的資金等公的研究資金の運営・管理について最終責任を負う者(以下、「最高管理責任者」という。)として、代表取締役がその任にあたるものとし、引き続き不正防止についてリーダーシップを執ってまいります。また、最高管理責任者を補佐し、競争的資金等公的研究資金の運営・管理について弊社全体を統括する実質的な責任と権限を持つ者(以下、「統括管理責任者」という。)として経理担当取締役がその任にあたるものとします。
弊社の受給する公的研究資金の使用に関する社内外からのお問い合せ等につきましては、一般的事務的事項については統括管理責任者が受け付けるものといたします。その他の重大な事項につきましては最高管理責任者が直接受け付けることと致しますので、併せてお知らせ致します。
平成19年11月14日